管理画面で設定できるフォームの種類について解説します。
プレチェクには設問フォームの種類として下記の種類があります。各々説明いたします。
以下、画像内の青字のQが設問画面、赤字のA
が回答画面、丸文字の番号はそれぞれの箇所に対応しているものとします。
■題名
用途:入力項目ではなく、小タイトルを表示するのに使用します。
①記入した文章が小タイトルと回答画面に表示されます。
■2択
用途:YES/NOで答えられる回答として設問します。
①設問文章です。
②一つ目の回答となります。
③二つ目の回答となります。
④入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■3択
用途:3択でで答えられる回答として設問します。
①設問文章です。
②一つ目の回答となります。
③二つ目の回答となります。
④三つ目の回答となります。
⑤入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■5択(レーティング)
用途:1~5で段階をこたえたい場合に設問します。5つの回答から選ばせたいときは「ラジオボタン」の項目を参照してください。
①設問文章です。
②左側(1)の要素となります。
③右側(5)の要素となります。
④入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■温度
用途:体温などの温度を回答させたいときに使用します。次の「数字」の項目と違う点は入力の制限がある点です。
①設問文章です。
②prefix(数字の左側につく接頭辞)となります。「約」などを入れたい場合に使用します。
③suffix(数字の右側につく接尾辞)となります。「℃」などを入れたい場合に使用します。
④入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■数字
用途:金額などを回答させたいときに使用します。前項の「温度」より入力の制限が緩和されています。
①設問文章です。
②prefix(数字の左側につく接頭辞)となります。「¥」などを入れたい場合に使用します。
③suffix(数字の右側につく接尾辞)となります。「円」などを入れたい場合に使用します。
④入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■文章
用途:1行のフリーテキストを回答させたいときに使用します。「その他」などの項目で使用することを想定しています。
①設問文章です。
②記入例です。未入力の場合に例として表示されます。
③入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■年月日
用途:日付を回答させたいときに使用します。希望日や指定日などに様々な日付指定や日付記録にご使用ください。
①設問文章です。
②入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■時分
用途:時間を回答させたいときに使用します。回答欄には標準で現在の時間が自動的に記入されます。
①設問文章です。
②入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■長文
用途:1行回答ではない、長文の回答をさせたいときにご使用下さい。最大1000文字まで記入可能です。
①設問文章です。
②記入例です。未入力の場合に例として表示されます。
③入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■年月日~年月日
用途:日付の範囲を回答させたいときに使用します。大まかな期間の回答などでご使用ください。
①設問文章です。
②入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■時分~時分
用途:時間の範囲を回答させたいときに使用します。大まかな期間の回答などでご使用ください。
①設問文章です。
②入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■数値~数値
用途:数値の範囲を回答させたいときに使用します。希望の金額範囲や年齢範囲などの回答などでご使用ください。
①設問文章です。
②prefix(数字の左側につく接頭辞)となります。「¥」などを入れたい場合に使用します。
③suffix(数字の右側につく接尾辞)となります。「円」などを入れたい場合に使用します。
④入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■ラジオボタン
用途:複数の選択項目から1つだけを選択させたい場合に使用してください。見やすさの観点から10個程度までの項目をお勧めします。
①設問文章です。
②選択肢となります。カンマ区切りで選択項目を設定できます。
③入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■チェックボックス
用途:複数の選択項目から複数を選択させたい場合に使用してください。例えば希望曜日などのチェックに適しています。
①設問文章です。
②選択肢となります。カンマ区切りで選択項目を設定できます。
③入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。
■セレクト
用途:ラジオボタン同様、複数の選択項目から1つだけを選択させたい場合に使用してください。選択項目の文字が長い場合などに適しています。
①設問文章です。
②選択肢となります。カンマ区切りで選択項目を設定できます。
③入力が必須になる場合はチェックを入れて下さい。